フランスパリ生まれのバレーダンサー、 100年に1人の逸材とまで称される現代バレエの女王、ヴィギエムがロンドンのSadler's Wellにて出演する『6000マイル彼方』という3部作を見てきました。
6000miles awayの題目は、’日本’のことを指しています。 今週木曜日7月7日のショーのチケット代がすべてイギリスの赤十字に寄付され、日本の津波の被災地に送られます。 シルヴィーの30年のバレー歴の間に日本に訪れたことも多く、今回の寄付からも彼女の日本への情熱が読み取れます。
驚くほどの柔軟な体をもち、開脚で空中にジャンプする超天才バレーダンサーは、46歳を向かえてもいまだに、世界のバレーダンサーの頂点にいます。
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